"豪商スミルノフの邸宅"にてコンサート
コンサートに聴きにきてくださった皆様、ありがとうございました!!
23日、スミルノヴァの家 にて コンサートがありました。
今回のプログラムは
クライスラー プレリュードとアレグロ、
レチタティーヴォとカプリス
ラインベルガー オルガンとヴァイオリンの為の組曲 6番 序曲
バッハ 冗談
ヴィターリ シャコンヌ
ガーシュウィン・フロロフ ポーギーとベス
アンコール
エルガー 愛の挨拶
でした!
今回の会場、スミルノフの家 (ロシア語дом Смирнова)は、結婚式などで使われる場所だそう。
以下、ネットより拝借。
"豪商スミルノフの邸宅"
主要なモスクワ・モダニズム建築のひとつに数えられる住居。18世紀半ばに建てられてから幾度も主人を変えた。豪商ピョートル・スミルノフが1900年に買い上げ、優雅なモダニズム建築手法で有名なフョードル・シェフテリに修復を依頼。現在の姿はシェフテリの手によるもの。
扉を開けると広い玄関に 赤絨毯の階段、二階には素敵なテーブルや椅子の部屋や、大きな立派な本革のソファーセットにお洒落な照明の部屋、今回弾いた パーティーができそうな大広間に、大きなバーカウンターがあって暖炉があって ピアノのある部屋 …
などなど、とにかく素敵な場所でした。
リハーサルで。まだ椅子を並べる前はすごく響いてた。
今回の会場だった大広間
アップライトのピアノがある!
結婚式のパーティーのお酒や料理をここでやるのだろうか。
今回のオルガンは、左にタッチパネルがあって、その画面がストッパーらしく、アリサは操作に戸惑っていました。
とっても響くと思ったのですが、200人弱のお客様が入ると 全く響かず、それにとなりのオルガンは音が大きいし、移動椅子だったので1列目のお客様との距離がすっごく近くて。
音も響くし弾きやすいと思っていたら、実際は弾きにくい環境でした。。
でも、たくさんのお客様に聴いていただけて、嬉しかったです。
またここで弾きたいな。
ここでプロモーションビデオを撮りたい!!!
ラインベルガーの楽譜。パート譜が見つからなくて、スコアを切って貼って切って貼って切って貼って…
コンサート後に 素敵なソファを発見し、写真を撮ってもらいました。
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